これまでの活動

第二回

 

2002年10月16日、17日
「すてき!短編小説=向田邦子と佐江衆一を読む=」

講演
「短編小説の書き手として」  阿刀田 高

朗読
「春が来た」(向田邦子)  阿刀田慶子
「一会の雪」佐江衆一)  白坂道子

短編小説は短いぶんだけ技の冴えが鮮明に映る。それが読みどころであり、魅力となる。早世した向田邦子には作品の数そのものが少ない。その中から今回はほろ苦い、ユーモアの逸品を選んでみた。佐江衆一は精緻練達の筆さばき、江戸の市井を舞台に密かな執念と人情を描いてつきづきしい。

秋の日のひととき、二人の朗読者が二つの名作を皆様のお耳にお届けしよう。

 

阿刀田 高

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